2010年1月30日土曜日

世界創造


創造者は9つの世界を同時に作った。 素材はコーヒーです。

次は110cm x 180cmの大きな世界を創造。 (画面をクリックすると大きくなります。)


素材は、

うがい薬
コーヒー
牛乳
寒天

ラード

鎮痛剤
(ちなみに、イソジンうがい薬は紙に垂らしてすぐ乾燥すると青くなる。
茶色のところは未だに液体の部分である)

これら材料には、レヴィ=ストロースの神話分析を参考に、感覚の対応を考慮した。

大半の材料は「飲み込む」に対応するのに対し、うがい薬は「吐き出す」を示す。
コーヒー(苦味)、牛乳(甘み)、塩(塩辛い)、酢(酸っぱい)の各味覚に対応。
ラードの脂っこい感触も加えた。
鎮痛剤は、「痛み」を考慮した。

日本の神話と、科学が明らかにした宇宙や地球の成り立ちに共通するのは、
時間の進行による冷却化によって、複雑化し、秩序が作られていくということだ。
最初は混沌としたものが、冷却化によって、大地が生まれ、水が溜まって海となり
生命が誕生した。
これらも、攪拌や乾燥の過程によって、秩序が生まれていく。

部屋の中で創造が進行中。

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