たぶんあと100年で劇的な変化が起こるだろう。
人類は、自分たちが漆黒の虚空の中の孤独な存在であることに気づくだろう。
そして、自分たちの存在している意味を知るだろう。
全てのものが同じであることを知るだろう。
生と死も同じものであることを知るだろう。
本来的でない時代は終わって、本当の時代が始まるだろう。
近代という時代は狂気の時代だった。
この100年間は特にひどかった。
いまが一番ひどい時で、このような時代はあと100年は続く。
それが終わって本来あるべき姿に戻るだろう。
しかし太古の昔と違って、迷信にしばられることのない、
科学的に透徹した目が開けている
たくましい、しっかりとした時代だろう。
その時代は長く続くだろう。
1万年以上かもしれない。
しかし、そしていつの日か、終わることだろう。
人類は、終わりを自ら引き受けるだろう。
その終わり方とは、つぎの2つのうちのどちらかだろう。
別のものに進化するのか、
それとも、ただ絶えるだけなのか。
いづれにしても人類は、その変化を
必然的なものとして受け入れ
ヒトが生きていた時代は終わるだろう。
にほんブログ村
2012年6月24日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿