「早送りで見た空」7選 という、WIRED 日本語版のサイトである。
どれも素晴らしい動画作品だ。
地球が回転して空が動き、星々が動く。そうした動きは微速度撮影でしかとらえられない。最近はよい機材に安価にアクセスできるようになったため、アマチュアを含むたくさんの写真家が微速度撮影に挑戦するようになった。・・・記事にこのように書いてあるように、これらの慧眼は、テクノロジーの進歩によってもたらされたものであるということは強調しておこう。微速度撮影によって我々は、その場で見ていることよりもさらに別の意味を掬い取れるようになった。
そして私が注目するのは7つ目の動画。
ドミミク・ブードローの作品 The City Limits である。
都市の夜の活動と、自然の活動を平行して、同じものと捉えている。
それは、都市が生き物であり、自然と同じものとして捉えることができることを、良く表している。。
非常に示唆的な動画である。
肉体の感覚的リアリティー= 都市の感覚的リアリティー=自然の感覚的リアリティー
これがわたしの目指すところである。
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