8月20日から行なわれる中之条ビエンナーレの会場下見にいってきました。
廃校になった小学校の教室。ここが私の会場
体育館。ここも会場。何をするかはお楽しみ。
町役所の唐沢さん、総合ディレクターの山重さん、つむじ担当の柴田さんらに会ってきました。
中之条は群馬県高崎から吾妻線という1時間に1本しかない電車で50分。
さしたる産業もないこの自治体は、文化事業での町おこしの道を選んだのです。
中之条ビエンナーレは、町の税金を投入して行なわれる手作り的なイベントです。前回は16万人は訪れたというからたいしたものです。
このたびの地震の影響で温泉の観光客が減り、町のビエンナーレへの期待はますます高まっているようす。
中之条ビエンナーレは8月20日から行なわれます。
プレイベントの「温泉郷美術祭」は7月16日から行なわれます。
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