大火の跡の残る蔵の前に、大火にとって重要な品であるジャガイモを植えたのですが、収穫時期が来たので、中之条までジャガイモを掘りに行ってきました。
本日(2013年12月1日)のようす。ジャガイモの葉はすっかりしおれている |
ちなみに90日前の10月14日のようす |
枯れた葉と茎 |
掘り出した白いジャガイモ |
赤い種類のものも植えてました。 |
バケツに半分ほど取れました。でも小粒のものが多いです。 |
肥料くらいは最初に入れましたが、あとはろくな手入れもせず、蔵の隣の決して日当たりが良いといえないところでしたが、何とか実をつけてくれました。さすが非常食に使われただけあってジャガイモは凄いですね。
取れたジャガイモの大半は蔵の所有者の方に差し上げました。
そして大火の供養のためのお堂(天狗堂)を再建した旅館「龍鳴館」さんに、少々持って行きました。この旅館では30年来、大火のあった4月16日に天狗堂での講をおこなっています。立ち寄り湯に寄ったあと、女将さんとお茶を飲んでお話させていただきました。(ちなみにここの浴槽はヒノキで、触った感じが良いです)
龍鳴館での天狗堂再興の話はこちら
こちらは作品である石のジャガイモ |
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