2013年3月30日土曜日

コーヒーによる絵画

床に置いた紙にコーヒーを垂らし、紙を傾けて流した。紙の膨張によるたわみにコーヒーが溜まり、それが乾燥する。その途中でまた紙を傾けて流す。紙の上の自然現象。
なぜコーヒーなのか?
食べるものだからだ。奇妙な言い方だが、私にとって、絵の具という「絵を描く道具」を使うこと自体に私の意図と違う意味がついてしまうからである。







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